【活動報告】芸術文化学科 芸術文化学科25周年祝賀パーティ「Blender」を開催しました!

2026.04.01

レポート

2024年武蔵野美術大学 芸術文化学科は創立25周年を迎えました。

この大きな節目を祝して、2025年1月に鷹の台キャンパスにて記念パーティを開催。現役生から1期生までの卒業生、そして先生方が一堂に会した様子をレポートします。

コンセプトは「Blender」

今回のパーティテーマは「Blender」

「人も、思いも、情報も、自然と集まり、自由に混ざり合う。多様なアイデンティティを持つ人々が、芸文という共通点で結ばれながらゆるやかにつながり合う、ひらかれた場所へ」という願いが込められています。

より多くのみなさまにご参加いただけるよう、キッズルームを併設した交流メインの第1部(に中)、そしてコロナ禍中に退任された楫先生、高島先生の退任祝いも兼ねての第2部(夜)という二部構成で行いました。

《第1部》

昼に行われた第1部は交流をメインとした懇親会と、杉浦ゼミの有志による子ども向けワークショップも開催。小さなクリエイターたちの熱気も、このパーティの大切なエッセンスとなりました。

《第2部》

夜にはパーティをメインとした第2部が開催。会場に一歩足を踏み入れると、芸文のキーカラーであるオレンジを中心に、さまざまな色が混ざり合う鮮やかな空間が広がります。

五感で楽しむ「Blender」なケータリング

乾杯から20分。会場が賑わいを見せる中、紹介されたのは目にも鮮やかなケータリングフードです。

今回のテーマに合わせて、フードデザイナーのモコメシ(小沢朋子)さんに特別に制作していただきました。キービジュアルのカラーを彷彿とさせる料理は、まさに食べるアート。参加者の皆さんも、その美しさと味に会話が弾みます。

芸文の今とこれからを繋ぐ「チーム25」と新Webサイト

パーティの企画・運営を担ったのは、有志卒業生による「チーム25」1期生から19期生まで、世代を超えたメンバーが登壇しました。

さらに、この日に合わせて芸文会の公式WebサイトBlenderが本格始動!

  • ネーミング・コンセプト: 内田咲希さん(19期/コピーライター)
  • アートディレクション・デザイン: 中田隼斗さん(18期/デザイナー)
  • システム設計・コーディング: 北原成貴さん(18期/エンジニア)

「最新の技術を使いつつ、フレンドリーな空気感を大事にした」というサイトは、卒業生の活動報告や仕事の募集など、これからの芸文コミュニティの拠点となります。

懐かしさと未来が混ざり合うメッセージボード&ワークショップ

会場の一角では、中継を交えてユニークな企画が紹介されました。

山崎栞奈さん(17期)による実況中継では、第一部で集まったメッセージを紹介。芸文での思い出や、未来の芸文生へのエールなど、温かい言葉がボードを彩ります。

恩師たちとの再会、そして感謝のひととき

パーティ中盤には、芸文の歴史を築いてこられたゲストの先生方からご挨拶をいただきました。

児島学敏先生、西中賢先生、林家たい平先生、そして小谷育弘先生(2026年1月ご逝去)もこの時はサプライズで電話出演してくださいました。学科創立の中心を担われた今井良朗先生からは、当時から今に至る芸文への思いを存分に語っていただいています。

先生方の言葉一つひとつに、会場のあちこちで頷く姿が見られました。

そして、コロナ禍で直接お祝いが叶わなかった髙島直之先生(2022年退任)と楫義明先生(2021年退任)への感謝のセレモニーも。ゼミ生たちに囲まれ、花束を受け取る先生方の笑顔に、会場は大きな拍手に包まれました。

25周年、その先へ

パーティーも終盤。現在、芸文を支える専任教員(古賀先生、是枝先生、佐々木先生、杉浦先生、春原先生、米徳先生)が勢揃いし、これからの学科への想いを語りました。

最後は米徳信一先生による一本締めで、賑やかだったパーティは幕を閉じました。

「次は30周年でお会いしましょう!」

そんな再会の約束を胸に、最後は全員で記念撮影。
帰り際、鷹の台の懐かしい夜道を歩きながら、それぞれが「芸文」という場所の豊かさを再確認した一夜となりました。

芸文会 公式WEBサイト「Blender」

卒業生の皆さまの活動報告や告知も随時募集中です。ぜひチェックしてください!
https://blender-geibunkai.com/

撮影:Irodori Studio 古田島 茜

Other
Articles

他の記事